新生森保ジャパンが最高のスタートを切りましたね。
キリンカップサッカーで2連勝し、今日は世界ランク5位の強豪ウルグアイに4-3で勝利しました。
今日の先発は、初めて期待の若手アタッカー3人を同時に起用しました。

2列目左に中島翔哉、中央に南野拓実、右に堂安律の並びでした。
今までの日本代表だとこういう天才肌の選手を同時起用すると、あまりそれぞれの持ち味がでないというところがありました。
両雄並び立たずみたいな感じになってしまってました。
でも今日の試合はお互いのいいところを引き出してる感じで、いい具合に融合してるイメージを持ちました。
ワンタッチのパスを多用するスタイルで、ときに中島翔哉がドリブル突破するシーンが後半よく見られました。
今回トップオブトップのチームに対して、自分たちのチカラを出すことができたことで、香川や原口、乾らのロシア組にも大きな
刺激になったと思います。
もし、今回ウルグアイにいいようにやられたとしたら、また彼らの出番になってしまったでしょうから。
それにしても今日は運動量がすごくてタフだな、と感じました。
みんな長友や原口並みに走っていましたから。
抜毛症なんて知らずに人生を送っていくのでしょう。
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